シタロプラムの注意点

現在、ジェネリックと呼ばれる薬は多数存在しています。
その一つがシタロプラムです。
これは抗鬱剤の一種であるレクサプロのジェネリックで、インドにあるシプラ社が製造しています。
レクサプロは2011年から日本では発売されているSSRIです。
SSRIとはセロトニン再取り込阻害薬と呼ばれ、中でもこれは他の薬に比べるとより効果を感じやすい薬として注目されています。
シタロプラムは前述した通り、レクサプロのジェネリックとしてよく知られています。
他のSSRIと同様多くの人が利用している薬で、うつ病、鬱症状だけでなく、パニック障害やPMDD、PSTDの場合にも利用される薬です。
基本的には増量は可能な薬ですが、現時点では増やし過ぎてもより効果を感じられるとは確認されていません。
したがって決められた量を朝か夜に服用します。
多くの人が感じる副作用は吐き気、頭痛、発汗、不眠等です。
大体服用している人の15%から20%位がこれらの症状を感じる事がありますが、どの程度の症状になるかは人によって違います。
抗鬱剤全般に言える事ですが、子どもや青年層に投与するときは、リスクとベネフィットを考えてから投与すべきです。
また妊娠中の投与に関しては、後期に服用すると胎児に影響を与えてしまう事があります。
授乳中は母乳に成分が移行してしまうので、服用中は粉ミルクを与える等をし、母乳育児は中断しなければいけません。
高齢者、25歳未満の利用には注意が必要です。
めまい等を起こす事もあるので、シタロプラムの服用中は車の運転等は避ける必要があります。